きれいな建物でした。
2階から1階の絵が見下ろせるようなつくりがすてき。
1階展示室、2階展示室、展望回廊がある。展望回廊は、景色を見ることができました。
コロナウイルス対策をしっかりしていました。(検温、来場者は連絡先の記入)
きれいな建物と、美術館のスタッフさんの対応の良さで、行ってよかったと思える場所でした。
1階にあるお手洗いもきれい。
1階にティーラウンジがありました。
立地は、道の駅いわないの近く。
美術館の向かいに駐車場がありました。
アイヌ語地名と木田金次郎
「アイヌ語地名と木田金次郎」を見ました。11/3までの展示です。
絵と一緒に、写真とメモが書かれた取材ノートも展示されていて、興味深かったです。
2階にあったアトリエ部屋の再現がすてきでした。
緑陰会を巣立った若手たち展
同時に開催されていた「緑陰会を巣立った若手たち展」「岩内高校美術部卒業記念展」も見ました。
木田金次郎美術館とは
「絵の町・岩内」を体感する拠点。
通年会館を目指す美術館である。
生涯、故郷岩内で描き続けた木田金次郎の作品や人生を知ることが出来る。
平成6年11月~開館
「しりべしミュージアムロード」の一員である。
画家 木田金次郎(1893-1962)
北海道を代表する画家のひとり。岩内に生まれる。
小説「生れ出づる悩み」の主人公のモデル
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